クリスチャンでもないけど、物心がつく頃から、イブには、母が作ってくれるちょっとしたご馳走を楽しんできました。
結婚して子供たちがいる頃には、とっても楽しい行事だったし、私が子供のころには、サンタさんもやってきたし。
今日は、老夫婦でイブのランチです。
骨付きもも肉を買ってきて、我が家風の味付けでから揚げにしました。
それに、ポテトサラダ。パンは焼かずにてっとり早くフォションのパン。
しまった!
ポテトサラダにゆで卵を入れれば良かった!
ケーキはなくて、頂き物のチョコレート。
シャンペンも抜いて、メリー・クリスマス!
私は、小学3年頃まで、ほんとうにサンタクロースがいると信じていました。
サンタさんの正体がわかったのは、押入れにデパートの包みが隠されていたのを発見した時。
さらに、プレゼントに添えてあったクリスマス・カードの文字と文章。
「お手伝いもしませう」
すぐに、母の字だとわかりました。
みなさんは、いつ頃までサンタさんがいると信じていました?