かろうじて撮れたお店の入口です。
お店に入ると、和のセンスの良さにあふれていて、それだけでご馳走をいただいたようでした。
広い板の間に炉が4つ切ってありました。
すでに炭火が焚かれているのに、扇風機がまわっているだけです。
それだけ、涼しいということでしょうか。
お店の奥にある大きな縁側を覗くと、下には川が流れていました。
自然の涼がたっぷり味わえます。
地鳥定食と親子どんぶりをいただきました。
たまには、こんな静かで落ち着いた日本家屋で食事をするのもいいですね。
にわかに降ってきた夕立ちも風情がありました。
さあ、明日はいよいよ四国旅行最終日、高知訪問です。