ネットサーフィンをして、いろいろ参考にさせていただき、試してみました。どうやら、普通にお太鼓結びができるようです。長さは、3メートル76センチ。しっかりした芯が入っています。
おしゃれ帯として、紬や小紋、色無地にも合わせてみたいと思います。黒繻子の帯は、とっても憧れだった私です。締める日が待ち遠しい!
黒繻子のほうには、このような愛らしい刺繍が! 柄は、締めても逆さまにならないように刺繍されていました。 もしかしたら、刺繍は、後の時代になされたものかな?と思いましたが、 どうでしょうか? |
たれの部分です。 |
一重のお太鼓結びのときには、この模様が。 |
二重太鼓に結ぶとこれが出るようになっていました。 |
前の部分 |
白いほうは、縮緬(?)に細やかな刺繍がほどこされています。 おめでたい柄なので、慶弔両方に用いられたのでしょうね。 写真だと白っぽく見えますが、実際は、薄めのベージュ色です。 |
やはりこちらにも、二重太鼓用に柄が飛んでいます。 |
たれの部分 |
帯の前部分 |