2009年11月22日日曜日

BEATVOXワンマンライブ(11月21日)

昨日は、銀座TACTで BEATVOXワンマンライブがありました。3時間まるまるBEATVOXです。3部構成で、それぞれ工夫がなされ、あっという間に時間が経ってしまいました。

一部は、割にジミ目?な曲やマニアックな曲もあったりでしたが、ファンなら嬉しいものばかり。*今、偶然「Don't Bother Me」がかかっていますが、いとさん、ありがとう!

マイ・ボニーは、なんだかとても懐かしかったです。64年の夏ごろヒットしていた時、やけにポールの声が聞こえていていつの間にか、この曲を聴くとポールの曲だと思うようになりました。当時は、その声がポールだと知っていたのか覚えていないですが、、、。そういえば、ヴォーカルはトニー・シェリダンが歌っていたんだ、と気がつくのです。



いつも思うのですが、リンゴってかわいそう。写真を撮りたいけど、とれない、、、。小柄な体を一生懸命使って、ドラムを頑張ってるのにね。お顔は、スチュアート・サトクリフ似のハンサムボーイ、我らがリンゴ役のあきらくん。寡黙にドラムをたたく姿は、リンゴみたいでいつも素敵だなぁと思っています。

二部は、お召しかえして、颯爽と登場しました。



中後期の曲が中心でした。
キーボードが加わりました。これがないと、再現できないものが多いですよね。探検隊でも触れましたが、「ストロベリー・フィールズ・・・」なんて、どういった演奏をするのかなぁ? 興味津々でした。特にリンゴのドラム。よくわからないくせに(私)、ふーん、リンゴは、こういう風にドラムを叩いていたんだ!って、すごく面白かったです。結構この曲のドラムは、印象深いでしたから。

とにかくBEATVOXは、ビートルズと同じ背格好だから、とても見栄えがしますね。ほんとうに、カッコイイです。
ブラックスーツもビシッと決まるし。こんな近くで本物のビートルズのライブを楽しめたら死んでもいい(笑)、と時々心が60年代のイギリスに飛んでいました。



3部は、ビートルズの代表的な曲。テンションも上がってきて、最高に楽しかったです。ライブは、演奏者と客席が一体となれるのが、魅力ですよね。言葉はいらないです。ただただ楽しかったです。

世間ではリンゴファンの私ですので、今回は、あきらくんのことをたくさん書きましたが、Nackeyさんもいとさんもりょうさんもみんな素敵でした。
Nackeyさんには、いろいろとお気づかいをいただいて、感謝しています。ビートルズ探検隊の皆さんも大層楽しまれていました。

今後の益々のご活躍期待しています。また、お会いしましょうね!